パピヨンの成長の過程を知ろう

愛らしい外見と特徴的な大きな耳が可愛いパピヨンは、かつてはヨーロッパの貴族女性達に愛された歴史を持っています。

そんなパピヨンは、パピーと呼ばれる子犬から成長していく過程で身体と精神の両方が大人になっていき、成犬になります。一般的に子犬の時期は生後4か月頃までと言われ、完全に成犬になるまでの期間には個体差が生じるのが普通です。

たいていは生後1年には完全に大人になりますが、中には成熟な子もいて8カ月で大人になり切ってしまう子もいます。こうした成熟していくスピードの違いは人間と同じで、ませている人もいれば奥手な人もいると考えると、分かりやすいのではないでしょうか。

パピヨンの子犬の性格

さらに純血種でありながら、同じパピヨンでも個体差はかなりあります。また、パピヨンの超小型サイズは早く大人になり、体が大きいほど大人になるのが遅くなるのが特徴です。

これで完全にパピーは卒業したと判断するのに役立つのが体重で、同じ食事をしていてもまだ変化し続けるようなら、完全に出来上がったとは言えません。

一般的に生後8か月ごろには体重の増加が止まってきますので、体重の増減がなくなったら、ベストな体重を維持し、子犬の頃を卒業したと判断していいと考えられます。

実際はどのくらいの大きさになるのか

小型犬に分類されるパピヨンですが、実際には個体差はかなり大きいのが特徴です。体重は超小型なら1.5㎏程度ですし、最も大きい場合は5㎏近くになります。したがって、小さくて飼いやすいだろうと思っていたら、最も大きな5㎏にまで成長してしまったということも少なくありません。

パピヨンの成長過程

実際のところ、子犬を見て将来どの程度の大きさになるかを見極めるのは困難です。同時に生まれた兄弟姉妹でも、大きな子もいれば小さな子もいます。

とはいうものの、子犬の頃にどのくらいのサイズになるかを見極めたい場合、見た目でわかる特徴が足の太さです。足が細くて短めの子は総じて小型サイズになりますし、足が太くて長めなら大きくなる可能性があります。

さらにもっと詳しく知りたい場合には、子犬の親を見る方法がおすすめです。雄と雌の両方を見るのがポイントで、両方とも同じくらいのサイズならおそらく同じくらいになるでしょう。ただ、どちらかが大きくて、どちらかが小さい場合には、お父さんとお母さんのどちらに似るかによって変わってきますので、判断しづらいのが実情です。

いずれにしろ大きくなっても5㎏程度ですので、最大サイズを想定しておけば「こんなはずではなかった」と思わずに済みます。

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